5才児 消防署にて

市内の消防署へ行き、防火の勉強をしてきました。
屋内からの避難訓練では、事前の消防士さんとの
約束を守りすぎたのか
「いままで訓練でやってたのを思い出して」「身体を低くして」の言葉掛けに・・・
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ハンカチで鼻を押さえることはできたのに、
なぜか、1人がもう片手を床についてしまうと皆がそれに倣ってしまい、なかなか前進できない状況に。
ある意味、集団心理の危険性を知る機会に。

 

偶然、救急車の出動要請が入り、あっという間に出動していく救急車を見守る。
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消防車の説明を受ける子どもたち。
「この消防車の水タンクは、何リットルだと思う?」の質問に一斉に手を上げて
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「3リットル」「10リットル」「68リットル」・・・
「いやいや、もっと上やで」
「一万!」「一億!」
「ちょっと行き過ぎ、正解は千リットル」
と言われても、反応が薄かったのは、数の概念がまだ解らないから当たり前。
「だいたいお家のお風呂の7,8杯分」
と聞いて初めて
「えー!」「めっちゃ入るやん!」
と驚く子どもたち。