今度は、ペンキ屋さんに変身。毎日、違う色を塗っていきます。
「ピンクがぬりたい」とIさん、「なんかしろっぽいピンク」とMさん。
それにTさんを合わせて3人は、この工作に毎日来る皆勤賞もの。
出来上がりが楽しみで継続して活動を楽しんでいます。
半分塗った木片を持ち替えるにどうすればひっくり返せるか
少し悩みながらも、5才児は徐々に下ろさずに持ち替える方法を身につけて
いました。ペンキが少々手に付いても気にせず丁寧に塗ってくれました。
緑色、ピンク色、橙色、空色と4種類塗ったもの、合計50個ほどが
乾いた後、台となる大きな板を持ってくると、
みんなで試しに並べてみて、どうやら文字が浮かんできました。
同じ色で一つの文字を作るのかと見ていたら
「このほうが、ええんちゃう」と色違いを交互に
並べる子がいて「それも、いいかも!」とみんなも真似ていました。