三学期もあとわずか。畑の冬野菜で残っていた芽キャベツとブロッコリーを総ざらえ。
畑のそばでカセットコンロなどを持ち込み、青空クッキング。
ゆで上がりが待ち遠しいが、ニオイや色、温かさなど五感で感じる。
![「やさいのニオイがする!」「きれいなみどりいろや!」](http://ichiriduka.jp/blog/wp-content/uploads/2017/03/1703Yo14AozoraCookINa-300x207.jpg)
食べたいものは自分で穫る一里塚の野菜。
芽キャベツは、意外ととりにくい。先にやった友だちに助けを求める。
![『なかなか、取れへん・・・』と思った瞬間、ポロッと取れて落ちる。「たべられるかな~」「みずであらうし、ええんちゃう」](http://ichiriduka.jp/blog/wp-content/uploads/2017/03/1703Yo14Mekyabetsu20UnY-300x231.jpg)
最後は、味覚を感じる。そして、おねだり
「せんせー、もう一個ええかな~?」
![「おいしー!」と叫んだり、思ったより熱くて口の中でホクホクしたり・・・。](http://ichiriduka.jp/blog/wp-content/uploads/2017/03/1703Yo14Mekyabetsu19ADF-300x238.jpg)
今日は、5才児にとって最後の弁当の日。
お母さん手作りのお弁当と同じくらい、一里塚の野菜も記憶に残ったはず。