5才児 秋の遠足

♪あきは、えんそく こうみょうじ♪と園歌にも出てくる光明寺。
今年の5才児遠足は、光明寺方面に行きました。
毎年、宿泊保育の探検で行っていますが、今年は宿泊保育で
行けなかったので、子どもたちもとても楽しみにしていたようです。

市街地から離れた光明寺付近は、やはり風景が違います。

道端には、黄色のコスモスが咲き誇っていたり、金木犀の香りも漂ってきて
秋を満喫。

山道、倒木の大きな株は、チャレンジしたくなるようなジャンプ台に変身
砂防ダム近くの法面、先に降りた子たちが「きをつけてやぁ」と後に続く子たちに声をかけていました
光明寺裏山の放生池の畔で昼食のおにぎり

おにぎりを食べ終わった子から、池の方を観察していると
「あl!、ブクブクがみえる」「みずが、なみになってる!」と池の現象を見て
カッパがいると信じ切ってしまった、いちりづかの子たちは・・・

「カッパよ、カッパよ、でておいでー!」とみんなで大合唱(^^;
光明寺から園まで帰路は、子どもにとってはけっこうな距離
途中は、気分を変えて田んぼのあぜ道を一列になって歩いて、トンボを見つけたり...