太鼓橋と白玉椿のてっぺんとをロープで結び、
やりなげ風に投げる動作が身につく遊びをやってみました。
「さーて、椿の木の上までとどく人はいるかな?」と
みんなに挑戦を促すと僕も私もで「やってみたい!」。
3、4才児は、両足が揃っていたり、上から被せるように
持ったりと投げる動作が発達途上。
5才児なると投げる腕と反対の足が前に出ていたり、
ステップを踏むことが出来ていたりしていました。
何回もチャレンジして、ちょっとずつでも遠くまで投げられたら、
みんな嬉しそうに長い行列の後ろにまた並んでいました。