「めっちゃ、こおってるー!」

寒い朝、みんな「さむいー!」と氷点下の冷え込みに縮こまっていました。
「寒いから、面白いもんがあるで」と園庭に誘ってみると...

あっちのバケツもこっちのバケツも、
カチコチ!

バケツの中身を見て「うわー、めっちゃこおってるー!」とビックリ。
初めは、ツンツン指で突くだけだった子どもたちも、
やっぱり触ってみたい、取ってみたいと興味を持ち、


「こんなん、はじめてみたわ!」「つめたぁー!」とみんな大騒ぎ。
とかいう、私も底まで凍った氷にビックリ。
[というより、『しもたー、もっと水を入れといたらよかった』と反省しきり・・・]

ベンチの上にいろんな器を並べて、氷屋さんで遊んだり、
左官用舟に張った氷でスケートっぽく足を滑らしたりして遊びました。

落ち葉が挟まった氷
「みてみて!ヨットみたい!」

 

十数年後、いちりづかからスピードスケート選手の誕生かも!?