冷たくたって、ゆきあそび

うっすら積もった雪を求めて、園隣の畑へ出向いて・・・。


初めは、ポケットに手を突っ込んで寒がってた子や
雪に触れてその冷たさに手を振ってた子も・・・。

近くの相手を見つけて、雪合戦!!(少ない雪を集めるのにたいへん!?)

「じゃ、みんなで雪だるま作ろっか」と先生の誘いに
広い畑に散り散りになったら...

落ちてる枝を使って「ぼく、ゆきあつめるわ!」「じゃ、ぼくは、(玉に)くっつけるな!」と友だち同士で役割分担。


土が少々混ざってても、雪は雪!ちょっとずつダルマの形に
「(くっつけた雪玉)ここは、からだな」「ては、き(の枝)でいいんちゃう?」

「うわー、またふってきたー」「ゆき、たべられるでー!」
大きく口を開けて、雪が入ってくるのを待ち構える子どもたち。

冬の寒さをすっかり忘れて、少ないながらも久しぶりにできた雪遊びを
友だち同士で楽しみました。