秋の交通安全運動に参加しました

先週29日に長岡京市交通教育係と交通安全協会の方に来ていただき、交通安全教室を開いてもらいました。道路の横断について教えていただいて、その後、市役所周辺で交通安全啓発活動をしました。

まずは、園庭で5才児全員で人形“ケンタ”くんとの腹話術で今年春から大人もヘルメット着用努力義務になった話から。

ケンタ君がとぼけて「一年生になったら(ヘルメット)被らなくてもいいんだ」と言うと子どもたちは「えーっ、そんな訳ないやん!」と即反応していました。ずっと被らないといけないことがよく解っていました。感心感心。

そして、横断歩道などでの横断の方法を教えていただきました。左右確認だけでなく自動車やバイクの運転手に向かって手を上げて、必ず目が合ったことを確認するよう指導を受けました。そうすることで、どちらも気づいているということが大事なのだそうです。

場所を移して、市役所へ。先週までに5才児の皆が塗り絵をしてくれた絵パネルを中小路市長に交通安全パネルとして贈呈

 
市役所前の道路で交通安全の横幕を持って「交通ルールをまもろう!」と行き交う車に向かって言ったり、

歩行者に安全啓発の品を渡してくれました。

受け取ってくれた年配の方は、「えらいね~」と声をかけて褒めていただきました。(渡している方は、初めてのことでかなりドキドキしてた様子でしたが...)