2学期が始まり、色々な学年と交流する機会をつくってきました。宿泊保育も終え、1学期より、自分達でなんとかしようとする姿や年上としての気持ちが強まっているように感じました。
★2才とは・・・★
年長が鬼になり、追いかけっこをした時、走り出さなかったり、歩いて逃げるみかんぶどう組の友達も!そんな場面でも、すぐにタッチするのではなく、スローモーションのように走る動作をしながら追いかけようとする姿が見られ、“こんなことも出来るように😌”と感心しました。
室内では宿泊保育のキャンプファイヤーで行った、自分達がイスになるイス取りゲームを。音がしなくなると「おいでーー!」「ここ空いてるよー!」と呼びかけ、手招きをします。
圧が凄すぎて反対に違うところへ…なんてこともありましたが、座られるととても嬉しそうに、優しく包み込んでくれていました。
2才児は9月入園の子も多く、朝泣いている子も。そんな姿を砂場からみて「泣いてる☺離れて寂しいんかな~」「めっちゃ大きい声や(笑)」「俺たちが今手伝ってないからな」とやりとり。その場面にほっこり、思わず笑ってしまいました♡
☆3才とは・・・☆
1学期の昼食のお手伝いに行った3グループに分かれて、各クラスへ。
まだその時お世話した子を覚えている子や、年少さんもお世話してもらった子を覚えている子も多くいました。各クラス、ふれあい遊びをしたり、手繋ぎだるまさんをしたり、自由遊びでお店屋さんをしたり
♪1学期に比べ、緊張感や戸惑いが少なくなり、自然体で関わる子が増えてきたように思います。